開催報告

平成23年12月2日(金) 13:30-14:00
文部科学省研究交流センター 国際会議場

  1. 理事長挨拶(倉根一郎) 
  2. 第11回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会学会長挨拶 (吉川泰弘、北里大学) 
  3. 議長選出 
  4. 2010年度活動報告
    1. 第10回学会総会・学術集会(倉根学会長 横浜)
    2. JBSAバイオセーフティ専門家制度検討WG発足
    3. 海外学会参加
  5. 2010年度(1月-12月)会計報告
  6. 2010年度会計監査報告
    川又、山西監事が平成23年11月9日に会計監査を実施し、適正に運用されていることが報告され、承認された。
  7. 2010年度会計承認
  8. 2011年度活動報告
    1. 第11回学会総会・学術集会(吉川学会長 つくば)
    2. バイオセーフティ専門家制度検討WGで国内外の認定制度の調査を行った。資格申請に必要な項目の整理を行った。
    3. ニュースレター第1号を発行した。現在、第2号が校正中で、近々発送する予定である。
    4. 理事選挙実施
    5. 海外学会参加
  9. 2011年度予算 (昨年度総会承認済み)
  10. 理事半数改選選挙結果報告・承認(2012-2015年度理事4名)
    三瀬勝利、木ノ本雅道、田代眞人、西條政幸氏の当選が報告され、承認された。
  11. 2012年度活動方針と1)から4)の案件の承認
    1. 第12回学会総会・学術集会学会長
      理事会から推薦のあった杉山和良理事が学会長を務めることが承認された。
    2. JBSAバイオセーフティ専門家資格認定について
      理事会で示された専門家認定制度を実施していくことが承認された。
    3. 日本学術会議協力学術研究団体の指定について
      指定に向けての申請手続きを行うことが承認された。
    4. 選挙理事の2名増員について
      2名の増員について承認された。次回の選挙から実施することとなる。
    5. 年会費長期未納者の扱いについて
      会則を変更するなどして未払い者の除名をできることとするなどの検討を行う。
    6. 海外学会;ABSA, IFBA(国際バイオセーフティ学会連盟)およびA-PBA(アジアパシフィクバイオセーフティ学会)他への参加
      海外の認定制度などの動向を注視し、必要な学会には参加し、意見を表明するようにする。
    7. ニュースレター発行
      引き続き第2号を発行する予定である。
    8. JBSAバイオセーフティガイドラインワーキンググループ(WG)
      認定制度に関連しガイドラインの作成を行っていく。
    9. その他  
  12. 2012年度予算案説明
    川又監事より、予備費が少なくなっているので、会員の数を増やすようにし、状況によっては会費値上げも検討すべきであるとの指摘を受けた。
  13. 2012年度予算案承認
  14. その他  
    会員数(正会員 227名、学生会員 1名、 賛助会員 12社 ;2011年10月)