開催報告

平成24年11月6日(火) 13:30-14:00
学術総合センター 中会議場

  1. 理事長挨拶(杉山和良) 
  2. 第12回日本バイオセーフティ学会総会・集会学会長挨拶 (杉山和良、国立感染研) 
  3. 議長選出 
  4. 2011年度、2012年度活動報告
    1. 第11回学会総会・学術集会(吉川泰弘、北里大学)
    2. 第12回学会総会・学術集会(杉山和良、国立感染症研究所)
    3. JBSAバイオセーフティ専門家制度第1次設立専門家14名の認定を行った。
    4. JBSAバイオセーフティガイドラインを作成中である。
    5. IFBA(国際バイオセーフティ学会連盟)国際会議(南アフリカ)参加、A-PBA (アジアパシフィクバイオセーフティ学会)(インドネシア)参加
    6. 2012年度会員名簿作成
  5. 2011年度(1月―12月)会計報告
  6. 2011年度会計監査報告
    川又、山西監事が平成24年10月5日に会計監査を実施し、適正に運用されていることが報告され、承認された。
  7. 2011年度会計承認
  8. 2012年度予算
  9. 理事会推薦理事
    賀来満夫会員が理事会推薦理事(2012-2013年度)として、病院バイオセーフティを担当する旨報告された。
  10. 2013年度活動方針と案件の承認
    1. 第13回学会総会・学術集会 学会長
      有川二郎会員(北海道大学)が学会長を務めることが承認された。
      平成25年9月26-27日に札幌で開催されることが報告された。
    2. 海外学会;IFBA、ABSAおよびA-PBA他  
      必要な海外学会に1回程度派遣予定である。
    3. ニュースレター発行  
      年3回の発行を予定している。
    4. JBSAバイオセーフティ専門家資格認定について 
      2012年12月の理事会でJBSAバイオセーフティ専門家制度WGを検討委員会とした。認定制度設立のための作業を実施していく。
    5. JBSAバイオセーフティガイドライン  
      ガイドラインを完成させ、専門家制度認定の際の教材とする。
    6. 会費値上げと専門業者への学会事務委託 
      正会員会費を5000円から10,000円とすることおよび学会事務委託を専門業者に委託することが承認された。
    7. 理事半数改選選挙(2014-2017年度理事5名、2014-2015年度理事1名)
      昨年の総会ですでに理事を10名にすることは承認されている。
      本年実施する選挙では6名を選び最下位当選者の任期を2年とするが、2年後の選挙の時の被選挙権を与えることが承認された。
    8. その他
  11. 2013年度予算案説明
  12. 2013年度予算案承認
  13. その他
    会員数(正会員 228名、学生会員 1名、 賛助会員 12社 ;2012年10月)