日本バイオセーフティ学会・学術企画
市民公開講座『AI の進歩と生命科学研究を考える』

日時2025 年 11 月 28 日(金)13:30~17:00
(第 24 回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会終了の翌日となります。)
場所全国障害者総合福祉センター 戸山サンライズ
(〒162-0052 東京都新宿区戸山 1-22-1)〔第 24 回学術集会と同会場〕
参加費無料(事前登録制、先着 160 名まで)

※ 参加登録方法につきましては、追ってホームページ上(https://jbsa-gakkai.jp/event/public-lecture-20251128/)にてご案内差し上げます。

≪プログラム予定≫
市民公開講座『AI の進歩と生命科学研究を考える』

13:30~14:30〔60 分〕(第 1 部)「AI を用いた先進生命科学研究」
〇「生物の再構成研究の現在と未来」 市橋伯一(東京大学)
〇「AI によるタンパクデザインとバイオセキュリティ」 木賀大介(早稲田大学)
14:30~14:45〔15 分〕コーヒーブレイク
14:45~16:15〔90 分〕(第 2 部)「AI の進歩とバイオエコノミー・研究規制・社会との共生」
〇「バイオテクノロジー・AI の進歩とバイオエコノミー」 松尾真紀子(東京大学)
〇「生物兵器禁止条約と AI に関する規制」 田中極子(東洋英和女学院大学)
〇「AI と共生する人の社会」 須田桃子(科学ジャーナリスト)
16:15~16:30〔15 分〕コーヒーブレイク
16:30~17:00〔30 分〕(第 3 部)総合討論