開催報告

平成16年11月20日 12:50-13:20
パシフィコ横浜 3階303室

  1. 理事長挨拶(倉田毅、国立感染症研究所)
  2. 第4回日本バイオセーフティ学会長挨拶(相楽裕子、横浜市立市民病院)
  3. 2003年度(1月―12月)会計報告(別添資料)
  4. 2003年度会計監査報
    監事の松浦剛氏(日本エアーテック)から平成16年11月19日に会計監査を実施し、 適正に運用されていたことが報告された。
  5. 2004年度予算案(別添資料)
  6. 2005年度活動方針
    1. 第5回学会長
      今後予定されている理事会にて決める予定である。きまり次第案内を出す。
    2. 理事半数改選選挙
      2003年度に学会会則に基づいて理事8名を選出する選挙を実施しました。下位4名 を2年任期として2年後に選挙を行うことになっています。選挙の方法は前回の方法に従いますが今後予定されている理事会で決定することになります。平成17年8月頃に投票用紙の発送、9月頃に投票を締め切り、10月に理事会を開催して開票を行うことになります。総会に諮り、理事の承認を得ます。
    3. 分科会(病原体輸送)
      病原体輸送について関係者で集まりをもった。今後引き続き集会を行っていく予で   ある。学会の分科会として位置付けて行きたい。ほかにもバイオセーフティ関連分野で分科会立ち上げの意向のある方は事務局まで連絡くださるようにお願いしたい。
    4. その他
      会員数 正会員 230名、 賛助会員 16社
  7. その他
    1. ABSA総会(2004年10月 サンアントニオ)参加報告
      ABSA総会(設立20周年大会)に会員から3名参加した。ABSAはここ3年で会 員が800名から1,200名に増えている。ABSAの運営面での改革がなされている。2004 年5月にシンガポールでABSA主催のバイオセーフティトレーニングコースを開催した。2005年にシンガポールがアジア・太平洋バイオセーフティアソシエーションを立ち上げる予定であり、第1回国際バイオセーフティシンポジウム開催を企画している等の報告があった。